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2008年 12月 25日

旅の終わり

旅も後半
伊賀を後にしたわたしが次へ向かった先、信楽「MIHO MUSEUM」
ご存知の方も多いと思いますが、信楽の山の中にある美術館です。
前回の旅でも京都の紙やさんや、ギャラリー巡りを一緒にした知人Tさんが
伊賀まで迎えに来て下さり、車で山を登る。そして着きました。
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ここが美術館かと思いきや、ここからバスか徒歩で更に山に登ります。
こんなトンネルを通り抜け・・・
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やっと見えました。
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こちらがHP
http://www.miho.or.jp/japanese/index.htm
なんと冬の間は閉館してしまう美術館です、これには驚き。
景色もすばらしければ、内容もすばらしい。
わたしたちが行った時の企画展は「大和し美し」川端康成と安田靫彦でした。
常設展も良い。わたしはTさんの解説付きで美術鑑賞。
Tさんも感動、わたしも感動。
景色も壮大ですが、写真では伝わらない。夕日がとっても綺麗でした。
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美術館で閉館までのんびりしたわたしたちは京都へ
目指すは金沢人おすすめ「スガマチ食堂」
http://www.sugamachi.com/
料理はセンスだなぁと感じた夕飯
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Tさん、いつも楽しい時間ほんとにありがとうございます。

京都二日目
朝一番で河井寛次郎記念館へ
その後レンタサイクルを借りて、Nさんの京都マップを頼りに左京区を激チャリ。
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昼ご飯の「茂庵」探しです。
やっと見つけた茂庵入り口
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はい、ここがお店です。と、そうはいかない。
ここから吉田山を登る事約10分
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歩いて登ってやっと見つけた「茂庵」
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これも違う。ここから更にうっそうと茂る林を歩きます。
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そしてほんとにやっと見えた「茂庵」
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吉田山から京都の街を眺めながらのランチ
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お腹を満たして、またまた左京区を激チャリ
金沢のあと、この日京都でのライブを控えていたjaaja一行にばったり会う。
「今日も行きま〜す」と約束し、ライブまでの時間は
ガケ書房(本)→ちせ(パンと雑貨)→猫町(喫茶店)→恵文社(本とギャラリー)

とにかくいつも長居してしまう恵文社では、今回もやっぱり店中をぐるぐる
ぐるぐるぐるぐる。目が回るくらいぐるぐるします。
そしてライブへ
すっかりjaajaのおっかけのようになってしまったが、こうしてあたたかな秋
の旅を締めくくったのでした。

翌日、神戸空港はこんなに快晴
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だが札幌に着くと・・・こんな景色
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ここは日本だろうか。
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by bedpeace77 | 2008-12-25 13:51 | つれづれ
2008年 12月 18日

三重県へ

二三味珈琲を水筒に入れてもらい朝早く金沢を出発し、向かった先は
タイトルそのままですが、三重県。
三重県の目的は、三重県亀山にあるカフェギャラリー「而今朱」
そして、土鍋の産地、伊賀上野にある土鍋やさん、「長谷園」

金沢を出発し、電車で京都経由で三重県へ行く予定が・・・
京都を出てまもなく「六地蔵」という駅で、電車が止まります。
アナウンスに耳を傾けると・・・
なにやら電車に不具合が・・・運転再開は未定。
電車から降りて下さいとのこと。
携帯の乗り換え案内だけをたよりに旅をしているわたしは「六地蔵
はどこか」と聞かれても全くわからない。
小さな駅は混乱し、改札近くで大パニック。
どこをどう乗り換えると三重県に行けるのか全くわからない。
でも旅というのはハプニングすら楽しくなってしまうからちょっと面白い。

京都にいったん戻り、今思い返してもその後どこをどう乗り換えて
三重県亀山市の「関」へたどり着いたのか覚えていませんが、何度か乗り換え、
予定より二時間オーバー6時間半かかってようやく到着。
このハプニングの為、楽しみにしていた而今朱のランチには間に合わず。
おいしいらしいので、行く機会があればぜひ!

http://www1.ocn.ne.jp/~jikonka/
器やお洋服もあります。
mon sakataさんのお洋服も扱っていますが、オリジナルの服も素敵です!

関はその名の通り、関所があったところらしい。
だから町並みもこんな感じ↓

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これ而今朱↓
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その後、伊賀上野へ
そこで一泊。そして伊賀焼の窯元「長谷園」を訪れます。

伊賀というのは、伊賀焼で有名な産地ですが、特に土鍋が有名な理由は「土」

400万年前伊賀は琵琶湖の湖底で、そのころ琵琶湖に生息していた生物が
土と一緒に堆積して出来た地層が現在の伊賀の土の元
その土を窯で焼くと元々有機物だったものが燃えてそれが小さな小さな気孔
(穴)となり、その多孔質な土は中に空気を含む為に一度温めるとその熱が
持続する、蓄熱性の高い土であることから、土鍋にむいているらしい。

「食卓は遊びの広場だ!」がモットーの長谷園はまさに食卓で遊ぶ道具を
作っているところでした。

ちょうどたこ焼きに代わる何かを探していたわたしは、いいもの発見。
それは食卓で薫製を作る土鍋「いぶしぎん」です。
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これは先日Nちゃんの誕生会で初スモークしているところでございます。
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サイズ(大)の方は、網が三段
このように鍋底にチップを敷いて
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下の段には火が通りにくいお肉などを入れます。
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二段目にはサーモン、えび、たこ。
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一段目にはたまごやアスパラ、きのこ、ねぎ、ウインナー、チーズをのせました。
スモークチーズが出来る!と単純な発想のわたしは、そのままチーズをのせた
ので、蓋を開けるとチーズがない!!!
熱で溶けて下に全部落ちていました。ええ、当たり前です、チーズですから。
教訓:チーズはちくわにはさむべし!
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そして出来たのは・・・
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お酒のつまみにぴったりのスモークです。
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時間にして約30分
最初は強火で7〜8分、煙が出て来たら蓋をする。蓋の淵から煙が出て
きたら溝に水を注ぎ、2〜3分で火を止める。
そのままの状態で20分待って出来上がり!余熱で燻す。

ちなみにNちゃん、自分の誕生日ケーキ、自分で作ってました!
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ケーキにいちご以外の飾りがないからさみしかったらしい。
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わたしが金沢で買って来た福だるまの焼き菓子の袋をごそごそしてると思ったら
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側面にはりつけて、ついでに和三宝糖のお菓子まではりつけちゃって
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全く関係ない数字の「2」のろうそくまで立てて完成です!

旅の話からはそれましたが、Nちゃんお誕生日おめでとう!
おいしいスモークが食べられたのも、伊賀の土のおかげですぞ。
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by bedpeace77 | 2008-12-18 01:01 | つれづれ
2008年 12月 15日

金沢四日目

晴れ女のわたしが珍しく雨に当たった金沢四日目
そんな日は映画でも観に行こうと金沢のミニシアター「シネモンド」へ
そこで観たのは、さそうあきらの原作漫画を映画化した「コドモのコドモ」
http://kodomonokodomo.jp/trailer/index.html

小学校5年の少女が、くっつけっこと称した遊びで妊娠してしまい、大人には
内緒でコドモだけで出産してしまうという衝撃的な映画です。
実際にはあり得ないようなあり得るような。
性と生命、友情、家族、教育など様々な疑問を投げかける映画であることは
間違いない。すごく良かったです。

映画館を出てもやっぱり雨
近くにあるガラス作家 辻和美さんのFactory Zoomerへ
川沿いのこんな景色の目の前にあります。
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夜は地元では有名らしい第七ギョーザへ連れて行ってもらい・・・
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このギョーザ、ものすごいボリュームでとってもジューシーでおいしい。
どこかの会館のようなおもしろい造りのお店です。
そして金沢最後の夜は、兼六温泉で締めくくりました。

寝る前、いっぱいになってしまったお土産や買った物を段ボールに詰めて・・・
もちろん能登の海で拾ってきた石も、このように。
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本当に本当に楽しく、おいしく、あたたかい旅。
一人では絶対に体験出来なかったこといっぱい、感謝でいっぱいです。

金沢に住みたい、そう思う程街も人もあたたかいです。
金沢の素敵なお店、買ったものイロイロ近日ご紹介します。
是非皆さん一度は金沢へ!
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by bedpeace77 | 2008-12-15 02:20 | つれづれ
2008年 12月 12日

金沢三日目


そんなわけで、金沢二日目にしていろんな所をまわりきってしまったので
Iさん、「せっかくだから」と能登半島に連れて行ってくれる事に。

金沢から簡単に行けちゃいそうな能登半島、馬鹿にしてはいけません。
先端の珠洲までは車で3時間近くかかりました。
天気も最高!ドライブ日和!

珠洲に向かう途中のドライブインに立ち寄り、鯉とたわむれながらまずは
二三味珈琲で朝の一杯。                            
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そして珠洲にあるほんとの二三味珈琲へ
すみません、写真はありませんが住所ならコチラ↓
通販も出来るはずです。

927-1446
珠洲市折戸町木の浦ハ-99

tel&fax 0768-86-2088
nagipro@vega.ocn.ne.jp
月曜定休

珠洲と言えば珠洲焼。
とっても素敵なギャラリー「舟あそび」に立ち寄り
能登半島の内浦海岸沿いを通って七尾へ向かいます。
その途中、わたしたちがどの店よりも滞在時間が長かったのは
海・海・海
目の前に広がる海です。
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見附島というところ
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海岸に落ちている石
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あまりに丸かったんで、並べてみたり、積んでみたり・・・
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時間をかけて選び抜いた石たちを結局お持ち帰りする事に・・・
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風もなく、この時期に海でのんびりできるなんて夢にも思いませんでした。
そして七尾の街へ
一本杉にある老舗 鳥居醤油店で「お醤油ケータイ」を購入
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お店はこちらです↓(画像はおかりしています)
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七尾の一本杉というところには、老舗の和ろうそくやさんや、小さなお店が
いくつかあります。

夜は金沢のカフェ「コラボン」で行われるjaaja(ジャージャ)のライブに行くため
急ぎ足で金沢へ
どんなバンドだろうとわくわくで行ったが、jaajaはわたしの期待をはるかに超えた。
是非一度ライブに行ってみて下さい。
http://www.jaaja.jp/
その日の夜から、わたしの体の中でずっと離れなかったポニョがすっかりjaajaに
切り替わった。
そんな金沢三日目にしてずっと住んでいたかのような気分になっていた。
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by bedpeace77 | 2008-12-12 23:59 | つれづれ
2008年 12月 11日

旅月

もう12月も中旬。もうあっという間に一年が終わります。

先月東京出張から帰り、落ち着くまもなく8日間の旅に出ました。
紅葉も終わり、落ち葉が地面を埋め尽くしていた札幌を抜け出し、
行った先は、街ぐるみでアートプラットフォームというイベントを開催
していた金沢。
そして、三重県伊賀、滋賀県信楽、そして紅葉まっさかりの京都です。
おかげで大好きな秋が長引きました。


着いた先小松空港から金沢行きのバスの車窓からは、松、松、松。
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だから小松空港というのでしょうか。

前回来た4年前とはちょっと違った様子の金沢駅。
21世紀美術館が出来てから金沢の街も少しずつ変わってきているようです。
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その日から4日間の宿は、以前札幌でもお世話になったIさん宅。
旅館ではありませんがほぼ旅館化しているようで、色んな方が遊びに来ている
ようでした。
着いたのは夕方。その日はIさんにお迎えに来て頂き、Iさん一家とキムチ鍋を
囲み、お風呂に入って就寝。

【金沢二日目】
行きたいお店達を地図に○印をつけ、行く順番などを決めて4日間のスケジュール
を組んでいたのですが・・・
この日は札幌では考えられない程の気温、最高22度。くらい。
思いがけず自転車を借りることになったので、金沢の街を激チャリしたら、一日で
行きたいところほぼまわりきってしまったわたし。

まずは、近江町市場のなんぼ商店
目的はこれです。↓
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だるま型の焼き菓子。なつかしい味がします。二袋ゲット。

次は21世紀美術館
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21世紀美術館と言えば・・・そう、このプール
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一見普通のプールですが・・・下から見ると。
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水の部分はわずか10センチだそうです。

そしてこちらが「タレルの部屋」
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コンクリートの空間、天井が四角くくり抜かれ、綺麗な青空が見えます。
一枚の絵を見ているよう。

ランチにおすすめされたFULL OF BEANSのタイカレーにゅうめん。
食べたい一心で走る走る。
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そして迷う迷う。
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城下町は、攻めてくる敵をまどわそうと道が碁盤の目になっていない。
この時代にまんまとわたしが戦略にはまっている。
サラリーマン風なおじさんに助けられ、やっとの思いで昼ご飯にありつく。
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お腹を満たしたので、落ち着いて西の茶屋街にある甘納豆「かわむら」へ
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甘納豆と言っても、私が買ったのはレモンの皮に砂糖をまぶしたおやつ。
これがとってもおいしい!
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その後は、新竪町商店街沿いの雑貨屋さんや器ギャラリーをブラブラ。
東の茶屋街にある「一笑」で加賀棒茶を購入し、老舗のお味噌やさんで味噌と
甘酒を購入。
古本屋カフェ「あうん堂」で本を読みながらニ三味珈琲を一杯。

その夜は、Iさん仲間との夕食にご一緒させてもらい、道産子には珍しい
香箱蟹にありつく。金沢の市場には香箱蟹がいっぱいです。
二件目のバーも素敵で、とっても楽しい二日目。もう結構満喫してました。

次回は【金沢三日目〜能登半島ぶらり旅】です。
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by bedpeace77 | 2008-12-11 02:17 | つれづれ