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2008年 10月 27日

ごはんをおいしく!

わたしは数年前から万古焼のごはん鍋でごはんを炊いています。
という話は以前ブログでもご紹介したのですが、今日はずっと試して
みたかった圧力鍋を使ってご飯を炊いてみました。

うちのお鍋はドイツ フィスラーのプロコレクションというシリーズ。
圧力鍋はフィスラーのビタクイックというシリーズです。
圧力鍋でなくてもフィスラーの鍋は保温性に優れているため、ご飯を炊くと
米粒が一粒一粒立ったつやつやの炊きあがりになると言われています。
せっかくなので、圧力鍋と普通の鍋とで、今日は「時間」と「おいしさ」の
バランス実験。


圧力鍋と言えば、使った事のない人は圧がかかった状態で蓋を開けると
爆発でもするのではないか。
使い方が難しく面倒なのではないか。
などなど、持っていても使いこなせずしまい込んでいる人も多いようです。

まずは同じ条件でお米をといで、といだら浸水させずに30分置いておきます。
同量のお米と同量の水を入れ、普通の鍋、圧力鍋共に中火にかけます。
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3〜5分ほどすると・・・
①プロコレクションの鍋は煮立って蓋が軽く回せるくらいになります
②圧力鍋は真ん中のピンが上に上がってきて黄色い線が二本になります
(これが高圧状態ということ)(写真はまだ一本なので低圧状態という事です)
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①は火をとろ火にして12分
②は火をとろ火にして3分(この状態が圧がかかっている状態です)

その後
①は蒸らさずに出来上がり
②は火を止めて自然放置

圧力鍋の自然放置はピンが下がって蓋を開けられるようになるのに10分程度
かかります。(それが蒸らし時間と考えて良いと思います)

よって、ほとんど同じ時間(火にかけてからトータルで20分程度)で出来ました。

そして出来上がったのがこちら
①プロコレクションの鍋
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②圧力鍋
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①プロコレクションの鍋
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②圧力鍋
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いざ食べ比べ
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写真でわかるでしょうか、この違い。

圧力鍋で炊いたご飯の方が、もちもちしていておいしい。
本を見てみると・・・

プロコレクションの鍋は、この時間で炊くと硬めの炊きあがりになります。
そう書いてありました。
柔らかめの炊きあがりにしたい場合は、水分を増やすか、炊いた後に10分
程蒸らすと書いてあるので、圧力鍋で炊いたような炊きあがりにするには、
もうちょっと時間もかかるようです。

ということは・・・
やっぱり圧力鍋は「時間が早く」、「おいしく」
忙しい人にはもってこいの道具と言えるのかもしれません。

実はこの圧力鍋で今まで色んなものを試しています。
カレー、肉じゃが、豚の角煮、ジャム、リゾットなどなど。
そのどれもが本当にあっという間に出来るのです。

今日はたまにわたしが作るチーズリゾットのレシピをご紹介
〈材料〉
米・・・・・・・・・1カップ
玉ねぎ・・・・・・・大1/2個
オリーブオイル・・・大さじ3
白ワイン・・・・・・1/2カップ
スープ・・・・・・・2と1/2カップ(固形スープ1個+湯2と1/2)
粉チーズ・・・・・・大さじ5〜6
塩こしょう・・・・・少々

〈作り方〉
1、玉ねぎはみじん切りにする。
2、圧力鍋にオリーズオイルを入れ、1を透き通るまで中火で炒める。
  ここに米を洗わずに加える。
3、たえず木べらを動かしながら米を炒め、米が透き通ってきたら白ワインと
  スープを加え、手早くかき混ぜる。粉チーズを加えてさらに手早くかき混ぜる。
  味を見て塩こしょうする。
4、3に蓋をして低圧で3分加圧し、火を止める。かためが好みの人はすぐに急冷。
  やわらかめが好みの人は自然放置する。
5、器に盛り、粉チーズ(分量外・適量)をふる。

これで出来上がりです。
お米を洗ったりしないので、玉ねぎを刻む時間を入れても10分程度で出来てしまい
ます。そして本当においしい。
豚の角煮にいたっては、とろとろです。
以前は何時間もかけて煮込んでいた豚の角煮
圧力鍋にしてからは、30〜40分あれば簡単に出来てしまう。

一つ持っていても絶対損はない道具です。
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by bedpeace77 | 2008-10-27 00:21 | 道具箱
2008年 10月 25日

パンと海

9月のある晴れた日
小樽から更に余市の方へ向かった小樽市忍路
きれいな海を一望出来る素敵なパン屋「エグヴィヴ」へ行きました。
HPはこちら↓
http://www.lares.dti.ne.jp/~fuente/tipasa/link/aigues_vives/top.html
わたしが初めて訪れた8年前とは、窯が新しくなったり、内装がちょっと変わったり、
毎回行く度に地味に何かが変わっているような気がするのですが・・・
とってもとってもおいしくて、素敵なパン屋です。
お店の看板↓
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お店から眺める海↓
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お店の前に行くと青いルノーがお出迎え
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近くには小さな港があって・・・
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海を見ながらパンにかぶりつき・・・

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静かで本当にのどかな所でした。
海で食べるパン、幸せを感じるパンです。
今なら紅葉も見頃かもしれません。
行った事のない方は是非一度、海を見ながら焼きたてのパンを食べてみてください。
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by bedpeace77 | 2008-10-25 23:07 | つれづれ
2008年 10月 24日

イタダキモノイロイロ


先日親友Yから素敵なギフトカタログが届きました。
北欧雑貨のお店イルムスが発行する選べるギフトカタログです。
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このカタログ、キッチン雑貨、器、バス用品、インテリア、ステーショナリー、
アクセサリー、ベビーグッズ、食べ物等々色んなものが選べる。
イルムスのHPはこちら↓
http://www.illums.co.jp/
わたしが選んだのはステルトンの灰皿です↓
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ちなみにこのタバコは鉛筆。
吸い殻はこのようにくるっとまわして下に落とします。↓
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わたしはタバコを吸いませんが、お客様用の灰皿はこの灰皿にしようとずっと
決めていたものの自分が吸うわけではないので、なかなか買えないでいたもので
した。

しかもこのカタログにはおまけ付き。
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Happy Coin(幸せを呼ぶコイン)です。
「デンマークの1クローナコインには、女王マルグレーテⅡ世のイニシャルMⅡ
と王冠が、幸せのシンボルであるハートマークとともに刻印されています。
幸せを呼ぶお守りとしてお持ち下さい。」
こう書かれています。

さらに・・・

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「愛情には一つの法則しかない。それは愛する人を幸福にすることだ」

なるほど。勉強になります!

Y、いつもお世話になっているのはわたしの方なのに、こんな素敵な贈り物
ありがとう!

この贈り物を機に最近を振り返ってみると・・・
福岡 ふくやのめんたいこ
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長崎 匠寛堂のカステラ
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長野 小布施堂の生栗菓子
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京都のおたべ
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なすび一家
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プルーンととうもろこし
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ありがたや、ありがたや、これらすべて頂いたもの。
もしやほとんど頂きもので生活しているのでは・・・
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by bedpeace77 | 2008-10-24 00:50 | つれづれ
2008年 10月 22日

「機能美」


先日、札幌ヨーガンレールで開催された「李英才(リーヨンツェ)の工房展」
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李さんは韓国からドイツへ釉薬の勉強をするために留学し、その後ドイツ国内で
数々の賞を受賞。
その才能が認められ、その後はエッセンにあるバウハウスの流れをくむ工房、
マルガレーテンヘーエのディレクターとして活躍され、現在は工房のオーナーでも
あり、デザインディレクター&作家として制作に携わっています。

今回の個展は北海道の会場(札幌・帯広)のみで開催された贅沢なイベント。
わたしはお会いできませんでしたが、李さんも来場されていたようです。

わたしの中で李さんの器はまさに「機能美」という言葉がぴったり。

使いやすい大きさ、使いやすいカタチ、使う人や盛りつけるモノの事を考えて作り
出される器。
見ていても美しいのですが、でもやはり使うとその良さを更に実感できるのです。

以前から愛用している我が家の塩壷。
深い緑色の釉薬が暖かみを感じさせるその壷には、最初は梅干しを入れて使って
いましたが、その後は塩を入れて使う事に。
そして同じカタチの青い釉薬がかかった壷とマットな青い釉薬のピッチャーが
仲間入り。
台所では塩壷が二つ美しく並んでいます。

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ピッチャーはこちら↓

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ピッチャーは、お茶をいれる時の湯冷ましに使ったり、ミルクティーを楽しむ時の
ミルクピッチャーに使ったり・・・
お客様がたくさん来たときの、ドレッシングや麺つゆなどを入れても良いかもしれ
ません。
花を生けても素敵かもしれません。

器は、どんな使い方をしようかあれこれ考えるのが楽しい。
そんな李さんの器は、人の暮らしに根づく器と言えるのだと思います。
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by bedpeace77 | 2008-10-22 11:03 | 器+料理
2008年 10月 10日

散髪式

もう一ヶ月以上前ですが、突然髪の毛を切りたくなりまして、鏡の前に新聞を敷き、
必要以上に刃が長いハサミを使って、髪の毛の束を握りしめ「ジョキ」「ジョキ」
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髪の毛を切るためのハサミではありませんが、このハサミすごい便利なんです。

これまでこのハサミを活用してくれるであろう友人や知人数名にプレゼントしてい
るのですが、刃だけでなんと約23センチ。
A4サイズの紙、短辺を一気に切れるんです。
このように↓
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数年前から愛用しているのですが、いまや旭川へ、東京へ、そして金沢までも、
わたしの思いを乗せて全国へ飛んでいきます。

このハサミがかわいくてはんこまで作ってもらいました。

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東急ハンズや大きな文房具屋さんで売っているので、見かけた方は是非一度
試してみてください。
まっすぐにスパっと切れる手の感覚、やみつきになります。
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by bedpeace77 | 2008-10-10 01:15 | 道具箱
2008年 10月 04日

旭川のお友達

もうあっという間に秋です。
家の窓から眺める山々は黄色や橙色、そしてうっすら赤く染まり、朝、窓を開けた時の
空気がいつの間にか冷たくなっていました。
北海道は冬の気配を感じます。

つい一ヶ月前までは30度近くあった夏日もあったのにもう冬の気配を感じるのです。
今年最後の夏を感じたちょうど一ヶ月前、旭川へ行ってきました。
旭川と言えば家具の町。いまや動物園の町とも言うべきでしょうか。

KAMI GLASSで有名な高橋工芸さんも旭川
すべて木で出来たボールペンでも有名なクラフトRINKLEさんも旭川
以前このブログでもご紹介した辞書弁を作る漆作家halicoさんもここ旭川です。

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家具作りや建築設計も行う北の住まい設計社も旭川なのです。
北の住まい設計社HPはこちら↓
http://www.kitanosumaisekkeisha.com/

旭川を案内してくださったHさんとわたしはここでランチを・・・
のどかな良いところでした。


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広い店内には家具から洋服、文具、器、食品にいたるまでいろんなものが売られて
います。

今日は、そこへ向かう途中に出会った方々をご紹介します。
じゃじゃん


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今までの人生でこんなに大勢のかかしに出会った事がなかったわたしは思わず
「止めて!」
Hさんと二人、このキュートなかかしたちを前におおはしゃぎしてしまいました。



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おさげの子もいます。
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特に気になったのは・・・この子
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チェックのスカートにフリルのキャミソール、インナーには長袖Tシャツなんか
着ちゃったりして重ね着までしている。しかもスカーフまで巻いています。
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よーく見ると顔もとってもかわいい。
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彼ら、冬はどこへ行ってしまうのか気になりますが、北の住まい設計社へ行かれる
方は是非一度車を止めてまじまじと見てやってください。

Hさん、お忙しい中ご案内ありがとう!
一人で行くのとは違った目線で旭川を楽しむ事ができました!







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by bedpeace77 | 2008-10-04 13:41 | つれづれ