「モノ」暮らし日記

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2008年 01月 30日

ごはん鍋対決

信楽 雲井窯 中川一辺陶さんのごはん鍋を御存知でしょうか?
多くの一流料亭でも使われているごはん鍋です。
3号炊きで38000円、わたしにとってはとっても高価なごはん鍋。
(画像はお借りしています)

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わたしは3〜4年ほど前からごはんはごはん鍋で炊いています。
それまで使っていた炊飯ジャーを捨てて、購入したのは3号炊きで
4000円ほどの手頃なものです。
それがこちら        ↓
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1、ごはんがおいしい!
2、食卓に置いても素敵
3、炊けるのが早い(水が沸騰して弱火で5分、火を止めて10分蒸らす)
  火にかけてから炊きあがるまで20分程度でしょうか。

この3つで大満足していました。  が、しかし・・・

ずっと気になっていたのはお値段が10倍ほども違う中川一辺陶さんの
ごはん鍋との違い。

ごはん鍋本体の重さがわたしのは軽いが中川さんのは重いこと
ごはん鍋の蓋がわたしのは2枚、中川さんのは1枚ということ。
おそらく土や釉薬、技法なども違うのかもしれませんが、どれくらいおいしさ
が違うものかを知りたくなってしまったのです。

とある方から中川さんのごはん鍋をお借りする事が出来た為、実験をしてみる
ことにしました。
同じお米、同じ量を使用し、同じようにお米を研いで、全く同じ条件で2つの
ごはん鍋でごはんを炊き、どちらがどちらで炊いたごはんかわからない二人の
方に食べてもらい、どちらがおいしいかを答えてもらったのです。

二人が「こっちの方がごはんの旨味がとじこめられているようながする」と
答えたのは中川さんのごはん鍋でした。
確かに粘り気があって、ごはんのもちもち感があったような気がします。

結果:雲井窯 中川一辺陶さんのごはん鍋の勝ち!!

と言いたいところですが、わたしはやっぱりいまのごはん鍋でいまは充分と思う
くらい値段と「モノ」とのバランスがとれているんです。
炊きあがるのがとっても早くて、忙しい生活の中では大活躍のこのごはん鍋。
夜に炊いたごはんをちょっとだけ残し、朝はそのままその鍋でお粥にして食べる
事もできてとっても便利。
いまどきの炊飯ジャーもおいしいと聞きますが、食卓で楽しめることも含めて
トータルでごはん鍋がおすすめです。

パン好きなわたしですが、日本人はやっぱりお米ですね。
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by bedpeace77 | 2008-01-30 00:37 | 道具箱
2008年 01月 28日

ビシっと揃えなさい!!


「ビシっと揃えなさい!」
この言葉、どんな場面で言われた言葉か想像できますか?

わたしは器が好きです。
でも欲しい器に出逢った時、買う数を悩みだしたらものすごく悩んで
しまうんです。器に限らずたとえ500円のスリッパだとしても。

買う事は決まっているのに、数で悩む。
この傾向ずっと昔からです。
先日もアウガルテンのカップソーサーを1客買って、すごく良かったので
少しずつ6客に揃えたというお話をブログの記事にしたのですが、それは
良い買い方だと思います。

でも「モノ」はいつでも同じものがあるとは限らない。
作ってもらっても同じものに出来上がるとも限らない。
そしていつも同じ値段であるとは限らない。

この3つの事を痛感しているわたしは本気で悩みます。

昨年、岩手県の伝統工芸 秀衡塗の蓋付小吸椀に吸い寄せられるようにして
購入しました。
秀衡塗は平安時代、藤原秀衡氏が京より招来した工人に命じて創らせたこと
が発祥と言われる、岩手県の伝統工芸です。
15以上もの工程をすべて手作業で行い、国産の漆を使用して丁寧に作られ
た漆器は、ほんとうに手になじみ、まさに「吸い込まれる」感覚でした。
でもその時もやっぱり数で悩んでしまったのです。

山口泰子さんの「暮らしと器」という本の中で、器の数について書かれた
ページがありました。 

3人家族なら3枚家族分買う。ただしその次にはそれと並べてバランスの
良いものを3枚買う(同じ形で色違いなど)
家族3人で使う時は、2種類の器を時々気分を変えて使う事が出来る。
お客さまが1人みえたら、2種類を2枚ずつ使って4枚にする。
お客さまが2人みえたら、2種類を2枚と3枚を1枚おきに並べる。
お客さまが3人みえたら、2種類を3枚と3枚で使う。
2人家族でも4人家族でも、これと考え方で揃えると良いということでした。

お友達が遊びに来て6人になることもあるわたしのおうち。
テーブルも6人掛。
この本を読んで「なるほど」と思っていたわたしは、朱と溜の2色ある小吸椀
を3客、3客で購入しようと思っていました。
その時です、「ビシっと揃えなさい」
なんの迷いもないこの言葉がわたしの心にぐさっと突き刺さりました。
それは、岩手から来ていた漆器やさんのおばさんの言葉です。

思わず・・・「はい、すべて溜塗りでお願いします」

ということで
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蓋をとると普段の味噌汁椀として使う事ができるのも購入のポイントでした。
昨日はお休みだったので、この器を使ってほっと一息ティータイム。

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大正解でした。
美しいモノはビシっと揃えると美しいのです。
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by bedpeace77 | 2008-01-28 03:21 | 器+料理
2008年 01月 27日

アナログ生活〜文通のススメ〜

先日、千葉に住むいとこから1通のお手紙が届きました。

先日東京出張の際、何泊か泊めてもらい、彼女がお休みの日に一緒に
吉祥寺までお買い物に行きました。
向かった先は、「36」サブローという名の文房具やさん。
店主のおじいさんが京都で昔ながらの文房具やさんを営んでおられる
ことから、おじいさんのサブローさんという名前をとってつけられた
そうです。
去年、いや、おととし?でしょうか、36さんのホームページからオン
ラインショッピングでお買い物したことはあるものの、ずっと行きた
かったお店で、今回念願叶ってのお買い物でした。

店内は小さいながらも、昔ながらの懐かしい文房具や心くすぐるものが
揃うこのお店。いとこと一緒に「文通でもしようか」と言いながらお買い
物を楽しんだのがつい2週間ほど前です。
早速、文通生活第1号のお手紙が届きました。
それがこちら     ↓
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ヨガのポーズが印刷されている便箋にグラシンペーパーの封筒です。
これも36さんで購入したものです。

そんないとこ姉妹から昨年は、お手紙と一緒に「世界の窓」という本とタオル
ハンカチが届きました。
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世界各国の窓の写真集です。旅行に行った気分にもなってしまう素敵な本と
一緒に届いたお手紙。とってもうれしかったです。

実はわたし、「超アナログ人間」。ブログもやっとの思いで始めました。
文通という響きも好きだし、やっぱりメールよりも何よりも手紙は自分の
気持ちを伝える素敵な手段だと思います。
人の手で書いて、それを人の手が運んで、そして人の手に渡る。
手間がかかっている分、気持ちが伝わるんでしょうか。
できる限り大事な事は手紙で伝えたいなとまた改めて感じることができた
のは36さんのおかげです。
吉祥寺へお出かけされた方は、是非お立ち寄りください。

http://www.sublo.net/
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by bedpeace77 | 2008-01-27 08:21 | つれづれ
2008年 01月 26日

簡単パンプキンポタージュの出来上がり!

寒い朝は1分でも長く寝ていたいからご飯なんていらない。
仕事から帰って、ご飯を作る気力もない。
そんな日もあります。
でもこれさえあれば、なんとかなる。
それは「バーミックス」
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1955年スイスで生まれてからロングセラーのバーミックス。
ハンドミキサーとでも言うのでしょうか、すごく便利です。
今日はかぼちゃと牛乳があったので、簡単パンプキンポタージュを作りました。
もちろん、普通のミキサーで作る事も出来ますが、バーミックスは鍋や容器を
傷つけずにその中でつぶしたり、混ぜたり、刻んだり、砕いたり出来るのです。

かぼちゃを適当な大きさに切って鍋に水、固形スープの素、白ワインを入れて
柔らかくなるまで煮込みます。
鍋の中にバーミックスを入れて数秒、かぼちゃがみるみるうちに砕けます。
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そこに牛乳を入れて、塩こしょうで味を整えるだけ。
これはわたしが適当に作ったレシピですが、他には玉ねぎなどと一緒に炒めて、
水と固形スープの素で煮込み、バーミックスにかけても良いと思います。
そして裏ごしするとなめらかになりますが、わたしはかぼちゃを食べる感じに
したいのでいつも裏ごししません。
とにかく簡単。
朝はバナナと牛乳を容器に入れて数秒、バナナシェイクを作って飲んでます。

他にもふりかけやパン粉を作ったり、コーヒー豆をひいたり、ピーナッツバター
を作ったり、練りゴマも簡単に出来ちゃうんです。
パセリと松の実、オリーブオイルとパルメザンチーズで作るジェノベーゼ
もバーミックスで作ります。

今日の夜も簡単パンプキンポタージュの出来上がり!
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今日の器
岐阜の水野幸一さん、銅彩の平鉢
北海道旭川の木工作家 加藤克己さんのイニシャルスプーンです。

ちなみに水野さんの銅彩の器にパンプキンポタージュという組み合わせ、
先月、二子玉川のKOHORO(コホロ)さんで開催された水野さんの個展
の際に使われた写真と同じ組み合わせです。
それを見て、銅彩の器にかぼちゃの黄色がなんてよく映えるんだろうと
思っていました。ならばわたしも、とばかりに今回チャレンジ。
やっぱり素敵な組み合わせ!
そして、スプーンはやっぱり木製です。
金属のスプーンももちろん使いますが、ポタージュのように温かくて
とろとろしている飲み物には、温かさを感じる木製のスプーンに限ります。
器ってすばらしいですね。同じものが器次第で違う味に感じてしまうくらい
不思議な力を持っています。
わたしの場合、料理の腕を器がほとんどカバーしてくれてます。

器に負けない料理、今年こそは頑張ります。と心に誓った夜でした。
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by bedpeace77 | 2008-01-26 00:44 | 道具箱
2008年 01月 23日

Candle Night


昨日は、満月だったそうです。
みなさんは月を意識して生活していますか?
きれいな星を見に出かける人は多いと思いますが、月を意識して生活されて
いる方はどれくらいいるのでしょう。

昨年、大学時代からの友人に「新月にキャンドルを灯す」と箱に書かれた
ミツロウのキャンドルを頂きました。
わたしの好みを把握し、とってもセンスの良い素敵な彼女が選んでくれた
プレゼントのキャンドル。
もったいなくてまだ使っていないのですが、その箱には2007年1月〜
12月までの月の変化が描かれていて、新月と満月がわかるようになって
います。(見づらくてすみません)↓

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新月は月でいうところの0才。
1日を「ついたち」と呼ぶのも、「月立ち」つまり新月を意味する言葉が
語源なのだそうです。
月の0才、地球を照らす事なく、新たな月が生まれる日。
そんな日はキャンドルを灯して、神聖な気持ちで穏やかに過ごしましょう。
と勝手な解釈をして、キャンドルナイトを楽しんでいます。

そして、わたしが昨年父の日のプレゼントの1つとして送ったのが「月の土地」
御存知の方も多いと思いますが、アメリカルナエンバシー社が販売している
1200坪でたった2700円の月の土地です。
「月のこの部分の土地があなたのものですよ」的な証明書なるものをつける
ともう少しお値段がすると思いますが、たったこれだけの金額で月の土地を
購入できるのです。詳しくはこちら↓
http://www.lunarembassy.jp/index.html

父の日にルナエンバシー社から突然届けられた月の土地所有証明書???
証明書やカードが英語だったらしく、ちんぷんかんぷんだったはずの父。
わたし名義でももう一度購入したいくらい、月がなんだか気になります。
それからというもの、ルナエンバシー社からいつも「満月のお知らせ」が
メールで届くので、最近はカレンダーに「満月」と記入し、
「あ、今日は満月だ」と空を見る事もしばしば。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どんなに遠くにいる人とでも、同じモノを見る事が出来るって本当に素敵な
事だと思うのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんなで「新月にキャンドルを灯す」と書かれたキャンドルを頂いて
からというもの、自分の中で月とキャンドルを結びつけたわたしですが、
もともとキャンドルが好きで、エコの観点からも昨年全国各地で行われた
キャンドルナイトにわたしもどっぷりつかりました。
東京でお勉強され、いまは北海道で活動されていらっしゃる櫻井芳枝さんの
キャンドルと、同じく北海道で活動されていらっしゃる高野ひろみさんの
銅のキャンドルグッズで電気を使わない素敵な夜を過ごしたのでした。

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球体と円柱のキャンドルが櫻井さんのキャンドルです。
そしてその下に敷いている銅のお皿と、ピンセットのようなキャンドル消し
、そして棒のようなキャンドルを灯す道具、これが高野ひろみさんの作品です。
このキャンドル消しは、口から吹く息で消すよりもずっと煙りを立てずに
スっと消せるのです。
また、長いキャンドルが減ってきた時、火を灯すのに苦労している方も多いと
思いますが、高野さんのこの道具にマッチをつけると、減ってきたキャンドル
にもちょうど良い角度で火を灯す事ができます。

アロマキャンドルで香りを楽しむ事もありますが、今は櫻井さんのキャンドル
で、「色」を楽しんでいます。
たまにですが、やっぱりキャンドルナイトはわたしの生活の中で欠かせない
行事なのでした。
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by bedpeace77 | 2008-01-23 21:46 | モノ語り
2008年 01月 20日

好きな理由


寒い寒い冬、なぜか温かいミルクティーでほっとひと息つきたくなります。
休日の昼間、冷蔵庫にりんごがあったので、グラニュー糖をまぶした
りんごをたっぷりのバターで焼いて、バニラアイスを添えて、ミルクティー
と一緒に食べました。ただ焼くだけです。

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煮たり、焼いたりした果物が嫌いな方もいると思いますが、わたしは大好き
です。

ミルクティーはわたしの冬の定番の飲み物なのですが、ミルクティーを
入れているこのティーカップ。お気に入りの中のお気に入り!
              ↓
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ポイント1:究極のシンプルな形
              ↓
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ポイント2:なめらかで薄い口当たり
              ↓
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ポイント3:写真では伝わらないカップをソーサーに置いた時の音です!

すべてにおいてわたしの中でパーフェクトなカップ
それは、オーストリア ウィーンの「アウガルテン」、シューベルトシェイプ
ティーカップソーサーです。
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アウガルテンは280年以上もの歴史があり、ヨーロッパでは2番目に
古い窯。世界で初めてコーヒーカップを作った窯と言われているそうです。
透き通るようななめらかな白磁で、作りがとってもきれい。
なんと言ってもカップをソーサーに置いた時の音が、「カシャ」というのか、
「キャシャ」というか、ブログではお伝え出来ないのが悔しいのですが、
ほんとうに好きなんです。
「モノ」には必ず好きな理由がある。

このティーカップに出逢うまでは、気に入ったカップを1客ずつ集めて
いたわたしですが、それ以来ティーカップを買った事はありません。

1客でもわたしにとってはかなりのお値段だったので、最初は1客。
これはいい、と実感してから徐々に増やして6客にしました。
最初に購入したのは5〜6年前だったと思うのですが、
なんと今のお値段を見てビックリ!
当時の倍のお値段になっているのです。
恐るべし輸入モノ、MADE IN JAPANブームの理由がわかります。
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by bedpeace77 | 2008-01-20 02:26 | 器+料理
2008年 01月 19日

なにしろ弁当箱が好きなもので・・・


箱の蓋を開ける時のわくわく感、誰もが感じるはず!
だからかもしれません、私はお弁当箱が大好きです。

今現在持っているのはこの4つ↓
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左側2つが、秋田の伝統工芸 杉の曲げ輪っぱ、右奥が木曽ひのき、さわら
を使用した曲げ輪、右手前が北海道を代表する工芸品 蝦夷松を使用した
オケクラフトです。

まずは左手前
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秋田杉を使用した伝統工芸、曲げ輪っぱの弁当箱です
老舗 栗久の栗盛俊二さんが作るこの弁当箱の大きな特徴は蓋が厚い。
内側の塗装をしていないので、杉がお米の余分な水分を吸収し、ごはんを
おいしく保ってくれる役割をしてくれます。
蓋が厚いということは、それだけ木が余分な水分を吸収してくれるという
わけです。

続いて左奥

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秋田大館工芸社の曲げ輪っぱ 二段弁当箱です。
外側も内側もウレタン塗装を施しているので、油物など中に入れるものを
あまり気にせず使えます。
四角いこの形がとっても入れやすいんです。

続いて右奥
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木曽にて樹齢300年を超えて育った木曽ひのきやさわらの天然木を使い、
職人さんがひとつひとつ手造りで仕上げた小判型 二段弁当箱です。
弁当箱本体と蓋の側板はひのき、本体の底板や蓋の天板はさわらの木を使用
しています。大館工芸社のお弁当箱同様、中に入れるものをあまり気にせず
使えます。

最後は・・・
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北海道置戸町で作られるオケクラフト 蝦夷松の二段弁当箱です。
これも表面に塗装がしてあるので、中に入れるものをあまり気にせず使えます。
この4つの中では、オケクラフトのお弁当箱が一番新しいのですが、
これはあまりおかずがない時のお弁当にちょうど良い大きさで重宝してます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たとえ、夕食の残り物を詰めただけだとしても、
たとえ、おいしい梅干しとごはんだけだとしても、
どれもとっても素敵!
誰かが心を込めて作っているお弁当箱、それだけで感謝の気持ちでおいしく
食べられます。
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数年前に読んだ平松洋子さんの「おいしいくらしのめっけもん」という本の中に
「曲げ輪っぱでおかえりなさい」というタイトルのページがありました。
残業で遅くなるだんなさんの帰りを待たずに寝てしまう時、平松さんは曲げ輪っ
ぱの弁当箱におかずとごはんを詰めて、テーブルの上に置いておくのだそうです。
「レンジでチンしてね」よりもずっと素敵!と感激したわたしは、いつか絶対に
やりたいと心に決めているのです。

いやいや、まだまだあります、お弁当箱の活用法。
お友達の家に遊びに行く時など、小さな和菓子を曲げ輪っぱの二段弁当
に詰めて持って行っても素敵です。

わたしは、普段のお料理の時に器として使う事もあります。
こんな感じです↓
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ジェノベーゼとトマトの2種類のソースのパスタを二段弁当箱で分けました。

色んな使い道があるお弁当箱。
お弁当箱として使う場合、購入の一番のポイントはやっぱりサイズだと
思います。
いつもどれくらいの量を持っていくかということと、お弁当箱のサイズが
合わないといくら素敵でも使わなくなってしまうから。
その時によって詰める量なども変わるのであれば、いくつかあると便利
ですが、おすすめは二段になったもので、ごはん一段、おかず一段がいつも
作る量とちょうどよいものにすると便利だと思います。
おにぎりにした時は、おかずを詰めた一段だけを使用することもできるから
です。
また、子供が小さい時には一段にごはんとおかずを詰めてちょうどよく、
子供が大きくなったら、一段におかず、もう一段にごはんを入れて、長い間
使う事ができるからです。

昔、冷蔵庫などなかった時代の人々が考え出したごはんの保存法。
それがお櫃であり、同じ考えで作られたお弁当箱はやっぱりおいしいに
決まってます。

新生活スタートシーズンももうすぐ。
そろそろお弁当箱について本気で考えてみませんか?
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by bedpeace77 | 2008-01-19 01:28 | モノ語り
2008年 01月 17日

すぐれモノ!

先日、メキシコにいる親友から真っ赤なお手紙が届きました。
彼はなんと今、アラスカから南米までを自転車で横断するという
無謀な旅に出ています。
最初は無謀な旅だと思いましたが、そうでもないようで、
困難や試練がやってくればくるほどそれすら楽しめちゃうようになる
のでしょうか。
毎日が楽しくて仕方ない様です。

そんな大切なお友達から送られてきた手紙とメキシコの写真。
開封する時に絶対に傷つけたくはない。
そんな時に大活躍のこのカッター。

前フリが長過ぎましたが、そうです、今日ご紹介したいのはたった
300円のこのカッター。何枚重ねて切ってもたった1枚しか切れない
のです。
手紙など封筒の上からカッターでスっと切ると、封筒だけが切れるのです。
確かデンマーク製だったと思いますが、お値段はたったの300円程度。
ちょっとした贈り物にもぴったりです。
他には、白、黄色、赤などいくつも色が揃っているはず。

私は東京 銀座松屋のデザイン雑貨のコーナーで買いましたが、銀座伊東屋
でも売っていました。たまに他の雑貨やさんや文房具やさんで見かけるので、
お近くのお店にもあるかもしれません。是非探してみて下さい。
とっても便利ですよ。


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by bedpeace77 | 2008-01-17 00:26 | 道具箱
2008年 01月 16日

愛情たっぷりハッシュドビーフ


5日間東京へ出張に行ってきました。
無事に仕事も楽しく終えて、横浜に住んでいる大切なお友達の家に遊びに行き、
夕食を御馳走になりました。
彼女の作る料理は本当においしく、おいしさの理由は「愛情」だとつくづく
感じる料理です。

大学時代からの親友なので、彼女のことはずっと見てきた私。
そんな彼女がおととし結婚し、主婦になってからというもの、みるみるうちに
料理のわざを磨き、どんどん美しくなっているのを感じます。
もう何度も手料理をご馳走になっていますが、手際よくぱぱっとおいしい料理を
作る彼女を見て、大切な人が食べてくれるからこそ、料理がうまくなるのだと
思いました。そして、その努力も自然と出来るようになる。
相手を想う気持ち、それが料理上達の一番の近道だという大切な事に気付かせて
もらいました。

そんな彼女が作った今回のメインは「ハッシュドビーフ」

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他にもクラムチャウダーやサラダも作ってくれました。
赤ワインのきいた大人のハッシュドビーフの作り方を教えてもらいましたので
ご紹介します。



 「愛情たっぷりハッシュドビーフ(4人分)」

  牛薄切り肉・・・・・300g
  玉ねぎ・・・・・・・400g
  小麦粉・・・・・・・大さじ4
  トマトケチャップ..150g 
  赤ワイン・・・・・・1カップ
  水・・・・・・・・・2カップ
  ウスターソース・・・大さじ1
  スープの素・・・・・1個
  ローリエ・・・・・・1枚
  バター・・・・・・・30g
  サラダ油 ・・・・・・大さじ2
  塩・・・・・・・・・適宜
  こしょう・・・・・・適宜


 (1)牛肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょうをしておく。
 (2)フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、(1)を入れて焼き色
    をつけたのち、鍋にうつす。
 (3)(2)のフライパンにサラダ油(大さじ1)とバターを熱し、
    5mm厚に切った玉ねぎを炒める。焼き色がついたら、小麦粉を加えて、
    なじませながら炒める。 
 (4)(3)にトマトケチャップを加え、しっかりと炒めた後、赤ワインを加
    えてなじませ、(2)の鍋に加える。
 (5)(4)に、水、ローリエ、ウスターソース、スープの素を加えて煮立て、
    15分程煮た後、塩、こしょうで味を調える。

 是非みなさんお試しあれ!

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 ちなみに、食後に頂いたジンジャーエールが忘れられなく、是非ご紹介させて
頂きたいと思います。
写真はこちら↓
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このジンジャーエールただものではありません。
飲んだあと、のどにじゅわわわわーっとショウガの味がぐっとくるのです。
どこで売っているのかもわかりませんが、是非このジンジャーエールを見た方は
お試し下さい。これぞ本物のジンジャーエールという感じです。
おいしいご飯に楽しい会話、本当に大満喫でした。


いつも本当にありがとう!
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by bedpeace77 | 2008-01-16 01:44 | 器+料理
2008年 01月 08日

鍋の季節 大満喫!


冬はやっぱり鍋です。
今年の冬、すでに数回なべをしていますが、今日はまた一段と
おいしかった。

先日、おばの家でたこしゃぶ→ちゃんこなべを御馳走になりました。
最初はたこしゃぶで、その後そのだしを使ってちゃんこなべをした
のです。
あまりにおいしくて、「もっといろんな鍋をしてみたいね」などと
言っていたのがつい3〜4日前。
「今日もどう?」とお誘いがあったので、行ってみると・・・

なんと 「カレー鍋」

初めて食べたかもしれないカレー鍋。もちろん最後はうどんを入れて
カレーうどんです。
具はなんでも良いと思うのですが今日はコチラ↓

豚バラ、ホタテ、ホッキ貝、長ネギ、たまねぎ、椎茸、春雨、白菜、
キャベツ、じゃがいも、ブロッコリー、にんじん、豆腐

ポイントは、スープ作りだそうです。
土鍋にお水を1200ML、昆布と椎茸でだしをとって、そこにコンソメ
、鶏ガラスープ、お醤油、ケチャップ、インスタントコーヒーを入れて
沸騰させます。
一旦火を止めて、そこに市販のカレールウを溶かし、具を入れて煮込む
だけ。
ブロッコリー、じゃがいも、にんじんは軽く下茹でしておくと良いそう
です。中火や強火にしてしまうと、カレールウが鍋底で焦げ付いてしま
うので、弱火でぐつぐつと煮込み、たまに焦げ付かないようにかきまぜる
のがポイントです。

それにしても、本当においしかったです。
やっぱりなべはみんなで食べるに限ります。

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そして、最近購入したばかりの「いまどきのなべ」という松田美智子さんの本。
道具にもこだわる松田さんの本なので、見ていて本当に美しい。

この本で次回チャレンジしたいなべは「ギョウザなべ」です。
おいしく出来たらご報告します!
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by bedpeace77 | 2008-01-08 02:23 | 器+料理