「モノ」暮らし日記

monogurasi.exblog.jp
ブログトップ
2008年 08月 05日

84=箸の日

8月4日は箸の日だそうです。
先程、暦マニアからメールが届きました。

箸は日本の文化
「ちりとてちん」の影響か、エコブームの流れなのか、最近はみんな箸に
こだわっていますね。良い流れなのかもしれません。
箸と一言で言っても、今は本当に様々なお箸があります。

主な産地は福井県若狭。
津軽や輪島、他にも産地はありますが、日本のお箸の大多数が若狭塗と言っ
ても過言ではないでしょう。
箸の値段は、素材とどれだけ手間がかかっているかという製造工程で決まっ
てきます。

ただし使いやすいお箸というのは人それぞれ。
見た目の美しさだけでは選べません。
角箸を嫌う人もいれば、丸箸を嫌う人もいます。
太い箸を嫌う人もいれば、細い箸を嫌う人もいます。
箸先の細さにこだわる人もいれば、素材にこだわる人もいます。

適正な長さの基準というのは、親指と人指し指でアルファベットの「L」を
形作り、その指と指を結ぶ対角線を1とした時、その長さの1、5倍の長さ
だと言われています。
でも長いのに慣れている人は短く感じるだろうし、それもやっぱり人それぞれ。
箸選びの際は、自分の適正サイズと好みを把握しておく事は重要かもしれません。

ちなみにわたしは、正しいお箸の持ち方が出来ていません。
正しいのは↓
d0141436_28582.jpg

わたしの持ち方は↓
d0141436_282728.jpg


違いがわかるでしょうか。
薬指の位置が違うのです。
わたしの場合は、薬指で片方の箸を押さえながら持っています。
この箸の持ち方が正しくないと知ってから、何度か矯正しようとチャレンジし
たのですが、最終的には親戚のおばさんに「そんなに見た目上問題ないよ」と
言われたことに安心しきって、結局そのままです。

写真のお箸は、京都の老舗「市原平兵衛商店」の煤竹 みやこ箸。
ELLE DECOか何かの雑誌で「この箸を使ったら他の箸は使えない」というのを
見て8年程前に購入したものですが、本当に使いやすい。
わたしの場合、箸先が細いのが好きです。
お豆だってひと粒ひと粒つまめるくらいの細いもの。
煤竹は建材にも用いられる丈夫な竹で、細く削ってもその丈夫さは保たれるの
だそう。

それ以外にもいくつかお箸を持っていますが・・・
d0141436_220538.jpg


上から
★「halico」旭川の漆作家 堀内亜理子さんの箸
→触り心地は最高です
★京都 市原平兵衛商店 平安箸
→とにかく軽くて箸先が細い
★作家名は忘れてしまいましたが、京都恵文社で購入した黒檀の箸
→デザインがかわいい
★黒檀の八角箸
→わたしにはちょっと太い
★紫檀の八角箸
→黒檀に比べると軽くて八角という形は持ちやすい
★春慶塗の箸
→軽くてたまにはこんなのも良い

箸は箸置きとの組み合わせを考えるのもまた楽しいものです。
そして今ブームの携帯箸
わたしのはこちらです↓

d0141436_239888.jpg
d0141436_240024.jpg

たまに作るお弁当の時以外ほとんど持ち歩いていませんので、全くエコでは
ありません、ごめんなさい。

箸の事を知るならおすすめの本があります。
d0141436_2455973.jpg

行かれたことのある方も多いと思いますが、箸専門店 銀座夏野の店主 
高橋隆太さんの「究極のお箸」
箸の種類はもちろんのこと、それぞれの箸の特徴や、正しい箸の持ち方、箸使いの
マナーなども学ぶ事が出来ます。
そして何よりこの本とっても美しい。

お近くの方は是非お店へ直接行ってみて下さい。
青山にもお店があります。

わたしも箸の日を機に、正しい箸の持ち方再度チャレンジしてみようかな。
[PR]

by bedpeace77 | 2008-08-05 03:04 | モノ語り


<< 我が家のカレンダー      「恋心」 >>