2008年 01月 19日

なにしろ弁当箱が好きなもので・・・


箱の蓋を開ける時のわくわく感、誰もが感じるはず!
だからかもしれません、私はお弁当箱が大好きです。

今現在持っているのはこの4つ↓
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左側2つが、秋田の伝統工芸 杉の曲げ輪っぱ、右奥が木曽ひのき、さわら
を使用した曲げ輪、右手前が北海道を代表する工芸品 蝦夷松を使用した
オケクラフトです。

まずは左手前
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秋田杉を使用した伝統工芸、曲げ輪っぱの弁当箱です
老舗 栗久の栗盛俊二さんが作るこの弁当箱の大きな特徴は蓋が厚い。
内側の塗装をしていないので、杉がお米の余分な水分を吸収し、ごはんを
おいしく保ってくれる役割をしてくれます。
蓋が厚いということは、それだけ木が余分な水分を吸収してくれるという
わけです。

続いて左奥

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秋田大館工芸社の曲げ輪っぱ 二段弁当箱です。
外側も内側もウレタン塗装を施しているので、油物など中に入れるものを
あまり気にせず使えます。
四角いこの形がとっても入れやすいんです。

続いて右奥
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木曽にて樹齢300年を超えて育った木曽ひのきやさわらの天然木を使い、
職人さんがひとつひとつ手造りで仕上げた小判型 二段弁当箱です。
弁当箱本体と蓋の側板はひのき、本体の底板や蓋の天板はさわらの木を使用
しています。大館工芸社のお弁当箱同様、中に入れるものをあまり気にせず
使えます。

最後は・・・
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北海道置戸町で作られるオケクラフト 蝦夷松の二段弁当箱です。
これも表面に塗装がしてあるので、中に入れるものをあまり気にせず使えます。
この4つの中では、オケクラフトのお弁当箱が一番新しいのですが、
これはあまりおかずがない時のお弁当にちょうど良い大きさで重宝してます。

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たとえ、夕食の残り物を詰めただけだとしても、
たとえ、おいしい梅干しとごはんだけだとしても、
どれもとっても素敵!
誰かが心を込めて作っているお弁当箱、それだけで感謝の気持ちでおいしく
食べられます。
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数年前に読んだ平松洋子さんの「おいしいくらしのめっけもん」という本の中に
「曲げ輪っぱでおかえりなさい」というタイトルのページがありました。
残業で遅くなるだんなさんの帰りを待たずに寝てしまう時、平松さんは曲げ輪っ
ぱの弁当箱におかずとごはんを詰めて、テーブルの上に置いておくのだそうです。
「レンジでチンしてね」よりもずっと素敵!と感激したわたしは、いつか絶対に
やりたいと心に決めているのです。

いやいや、まだまだあります、お弁当箱の活用法。
お友達の家に遊びに行く時など、小さな和菓子を曲げ輪っぱの二段弁当
に詰めて持って行っても素敵です。

わたしは、普段のお料理の時に器として使う事もあります。
こんな感じです↓
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ジェノベーゼとトマトの2種類のソースのパスタを二段弁当箱で分けました。

色んな使い道があるお弁当箱。
お弁当箱として使う場合、購入の一番のポイントはやっぱりサイズだと
思います。
いつもどれくらいの量を持っていくかということと、お弁当箱のサイズが
合わないといくら素敵でも使わなくなってしまうから。
その時によって詰める量なども変わるのであれば、いくつかあると便利
ですが、おすすめは二段になったもので、ごはん一段、おかず一段がいつも
作る量とちょうどよいものにすると便利だと思います。
おにぎりにした時は、おかずを詰めた一段だけを使用することもできるから
です。
また、子供が小さい時には一段にごはんとおかずを詰めてちょうどよく、
子供が大きくなったら、一段におかず、もう一段にごはんを入れて、長い間
使う事ができるからです。

昔、冷蔵庫などなかった時代の人々が考え出したごはんの保存法。
それがお櫃であり、同じ考えで作られたお弁当箱はやっぱりおいしいに
決まってます。

新生活スタートシーズンももうすぐ。
そろそろお弁当箱について本気で考えてみませんか?
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by bedpeace77 | 2008-01-19 01:28 | モノ語り


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