2009年 07月 21日

器談義

先日とあるご夫婦Mさんのお宅にご招待され、幸せな時間を過ごしてきました。
歳は、わたしの親以上のご夫婦なのだが、とてもとても素敵なご夫婦。
趣味も渋好みなところもわたしとぴったり。何度かお話しただけで意気投合。
以前から「遊びにいらして!」とおっしゃって頂いていはいたものの、なかなか行けずにいたのですが今回はタイミングが合って遊びにいくことに・・・

だんな様も奥様も器や工芸が大好きで、全国焼物の産地を旅したり、ギャラリーをまわったり、自分でいろんなモノを作ったり、アレンジしたり。

そんなこだわりのご夫婦への手みやげにわたしが選んだのは・・・
その日岩手から届いたばかりの「まごどさ」→菜種油です。
「サラダにかけて塩をふるだけですっっごくオイシイ」と聞きつけて取り寄せてみた。
「まごどさ」とは、まごたちへ、という意味。
まごたちへ残していきたいという意味だそうで。
岩手南部の山間地で、希少な国産菜種を使用し、製造方法に徹底的にこだわり抜かれて作られる菜種油。
50年以上前に生産された機械を使用し、当時のままの製法でなたね油を製造しています。
効率優先の世の中で、丁寧なモノ作りをし、丁寧な仕事をし、丁寧な暮らしをする方々や、そんな人たちが作り出すモノに惹かれます。

そんな菜種油はこちら↓
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サラダにも、冷や奴にも、揚げ物にも、炒め物にも、何でもおいしい!

まごどさを持ってお邪魔すると・・・まずは三時のおやつ。
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札幌の作家、菊池絹枝さんのカップでアイスコーヒー
そして一輪挿しにお手製ガムシロップが。
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最近は新聞紙を再利用してバッグ作りをしているそうです。
これに、野菜をお裾分けしたり、ちょっと誰かに贈り物したりする時に使うように作っているらしい。
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わたしの好きな旭川の陶芸家、工藤和彦さんの器がここにも!
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代表的な作風は、黄粉引。私が持っているのは片口と皿ですが、Mさんは丼。
大きさも形も本当に使いやすそう!
夕飯は、工藤さんの器を使ってのおもてなし。
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どれも一品一品丁寧に作られている夕飯と、楽しい時間。
3時半にお伺いし、夕飯準備の頃にはおいとましようと思っていたのですが・・・
最初の2時間ははんこで遊び、その後は器談義に盛り上がり・・・
あまりに楽しすぎて結局8時間以上もお邪魔してしまった(反省)

Mさん、これに懲りずにまた是非遊びにいかせて下さい!
次回は9時までには・・・
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by bedpeace77 | 2009-07-21 10:51 | 器+料理


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